ABC100
所見
ABC100回目らしい。めでたい。
Bで悲しみのコーナーケースに引っかかって悲しみが生まれた。Dが20分で解けたのは成長を感じる？今回みたいな思いつく速度が毎回得られればよいのだけれど。思いつくまでの速度が安定しないと青色は遠そうだなあという感情。
B Ringo's Favorite Numbers
問概概要
100 で D 回割り切れる正の整数の中でN番目に小さいものを出力せよ。
取った方針
100のD乗を計算し、それにNを掛ける。すると100の時だけバグるので悲しみが生まれる。
得られた知見
コーナーケースつらい
C *3 or /2
問題概要
長さNの数列に対し、2で割る or 3をかける のどちらかの操作を行う。割った結果が小数になってはいけない時、この操作が何回できるかを答えよ。
取った方針
終了条件は2で割れなくなること。なので、数列に含まれる数字が2で割り切れる回数の和を計算して終了。
得られた知見
特になし
解くのに必要な要素
問題として問われているのは結局何かを考えて問題を簡単にする(ふんわり)
D Patisserie ABC
所見
一瞬見た目のこわさに頭が止まるものの、評価の仕方が23通り(綺麗さ/おいしさ/人気度それぞれ正負)しかないので、それぞれの評価方法について評価値を計算して貪欲をする。
得られた知見の項がくるしい
問概概要
N種類のケーキにそれぞれ綺麗さ/おいしさ/人気度 の三つのパラメータがある。その中からM個選び、 (綺麗さの合計の絶対値) + (おいしさの合計の絶対値) + (人気度の合計の絶対値) を最大化せよ。
取った方針
最大化したいのは (綺麗さの合計の絶対値) + (おいしさの合計の絶対値) + (人気度の合計の絶対値) であるので、綺麗さ/おいしさ/人気度は正方向に大きくなっても負方向に大きくなってもよい。
綺麗さに-1をかける/かけない * おいしさに-1をかける/かけない * 人気度に-1をかける/かけないの8通りの評価方法について綺麗さ+おいしさ+人気度の値を評価値とすると、1つの評価方法においては貪欲法ができる。
8つの評価方法のうちもっとも評価値が高いものを出力すればよい。
得られた知見
・絶対値を最大化->正方向に最大化するときと負方向に最大化するときで場合分け
・評価値をそのまま使うと価値を正しく評価できない(正しい選び方ができない)->どうすれば価値の高いものをよく評価できるか？という方針
解くのに必要な要素
・全探索
・貪欲
周辺調査によって得られた知見
・特になし
